マスク マスク マスク

うかつなことで1月終わりに使い捨てマスクのストックはほぼなくなりました。
かかったときのためのマスクを残して、洗ってつかうことにしました。

①洗う 
熱湯につけたり、強くもみあらいするとけば立ってしまってダメ。アイロンもドライヤーもけば立ちます。軽く洗うのがいいです。
エタノールを吹きかけると、匂いがいまいちでやめて、さっと水洗いして、絞らずにタオルで水分を吸い取って干すだけにしました。すぐ乾きました。

②不織布をはさむ
2月のあいだは洗ったら意味がない、あくまで使い捨てというメーカーの見解がテレビやネットで言われていました。それでなんか挟むものないかなとネットを探して、東レのトレミクロンという不織布を見つけました。100センチ×128センチで1500円くらい。ちょっと高いけどマスクより安い。そのままを挟むと肌がもぞもぞしたので、ガーゼで包んでなおかつダブルガーゼを口もとにおいて使うことにしました。鼻と口をふさぐだけでいいので、トレミクロン紙はもっと小さくてよくなって150枚以上はつくれそうです。それに3日から7日は使えると書いてありました。確かに吸い付きよさそうです。

③オーバーマスクをつくる
洗うのは2回までにしているのですが、しわが気になるので、オーバーマスク(私の造語です)をつくってマスクを隠すことを考えました。うまくマスクを隠してくれるマスクの型紙を探して、試行錯誤。素材もダブルガーゼでなくてもよいので、麻や綿、さらしでもうまくいきます。主人は使い捨てマスクは挟まずトレミクロンとガーゼをいれて使ってくれています。パンダのやつ。 型紙はNHKのあさイチで紹介されたのと、YouTubeで見つけたのと、ネットの記事で。自分の顔に合うのを探すとよいと思います。マスクのゴムは使い捨てマスクのゴム再利用。

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