WordCamp ogijima
9月6日(日)オンライン開催になったWordCamp ogijimaに参加しました。行ってきましたっていう感覚があります。
開催前の塗り絵もやっていて、男木島の灯台の映像が流れたときは、本当にあるって思いました。
9時50分ラジオ体操から10時過ぎの懇親会まで、セッションや、ワークショップに参加しました。長丁場に集中する自信がなかったので絞って、Remoでの懇談や、家事や散歩を途中で入れて、懇親会まで参加しました。
「島暮らし」って生きていけるの?〜地方で生きる生活と仕事〜
男木島、豊島で暮らす方のお話でした。日常の暮らしや本当に引っ越しを考えている人へのアドバイスもあって、リアルな生活のお話はとてもおもしろい。60代は若手というフレーズにも心惹かれました。すごいなあ。そんな集団に入ってみたい。
豊島は以前中坊公平先生の講演で産業廃棄物不法投棄事件についてきいた島で、島の人たちのパワーを熱く語っておられて、今回島の画像も流れて、ジーンとしました。(YouTube Live)
REMOの懇談会
Remoで「友達を作ろう」のグループにはいっておしゃべりしました。なんと!! ベクトルの社長さんがふらっとはいってこられて、「Lightning」のお話を伺ったり、私のこのブログ(Lightningで作っています)をみてアドバイスをいただいたりで、天にも昇る心地でした。この程度のカスタマイズは小テーマを作らず、テーマ内のカスタマイズをしてくださいということで不勉強恥ずかしい。ありがとうございました。
何人もの方とお話ができました。ブロックエディタはどんどん進化していて、私もあまり遅れないでついていきたいです。(Remo)
リモートワークの未来を体験しよう
セッションの説明はこちら。
特に集中して参加したいワークショップでした。私は長くリモートワークをしていて、その中で悩むこともあってスピーカーの西川さんはどう考えていらっしゃるのか? また参加者の方の働き方や考え方をきいてみたいと思っていました。
西川さんの経験を含めたお話のあと、Miroというツールをつかって、リモートワークの必要なことを付箋に書き込んでいきました。グループで一枚の模造紙にいろいろ描いていくイメージで、オンラインでできるんだという未来体験。いろいろなリモートワークがあって世界がひろまったこと、私の悩みは自分だけのものではないことや、自分が至らないせいだけではないということがわかりました。元気になっていく自分を実感した時間でした。ありがとうございました。
西川さんは、今がこれからリモートワークが進んでいくか、会社に集まって仕事をすることに戻るか分かれ目ではないかとおっしゃっていて、本当にそうかも。(Zoom Miro)
懇親会
懇親会にも参加しました。リアルだと帰りの電車もあってあまり参加しないのですが、参加できました。うれしい。グラレポでCampを振り返りがあって、グラレポってすごいですね。セッションが1枚のイラストになっていて、それぞれがかわいくて、すばらしいの。参加していないものはあとで動画で見なくちゃと思います。
グラレポ、UDトークも未来体験。UDトークはリアルタイム字幕?で、会話がそのまま字幕になります。携わった方に感謝します。私はUDトークを読みながら音声を聞いて理解できたことが多くありました。
懇親会でお話した方が2017年のWordCampでお会いした方で私を覚えて下さっていて、すごくうれしかったです。
オンラインで参加したWordCamp Ogijima 今度は男木島に行って参加したいです。ありがとうございました。